特許
J-GLOBAL ID：200903029063109260

多機能ロボット

発明者：
山田 小太郎

山田 小太郎 について

, 
大石 勝彦

大石 勝彦 について


出願人/特許権者：
高木産業株式会社

高木産業株式会社 について


代理人 (1件)： 畝本 正一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-219249
公開番号（公開出願番号）：特開平11-099489
出願日： 1993年10月12日
公開日（公表日）： 1999年04月13日
要約：
【要約】【課題】 被搬送物の移動経路に応じて搬送処理の簡略化とともに移動経路の最短距離化を実現した多機能ロボットを提供する。【解決手段】 成形器、製品加工等の製品処理装置に付設される多機能ロボットであって、前記製品処理装置から排出すべき被搬送物、又は前記製品処理装置に供給すべき被搬送物を把持する把持手段(ハンド部20)、搬送経路及びその位置を表示する操作手段(ティーチングボックス44)、操作手段を通して搬送経路を記憶し、その位置及び移動経路を以て前記移動機構を制御する制御手段(主制御部32、制御部102)を備えて、最短距離の搬送経路を設定し、その経路による被搬送物の搬送を実現している。
請求項（抜粋）：
成形器、製品加工等の製品処理装置に付設される多機能ロボットであって、前記製品処理装置から排出すべき被搬送物、又は前記製品処理装置に供給すべき被搬送物を把持する把持手段と、この把持手段をX軸上、Y軸上又はZ軸上で移動させる移動機構と、前記X軸、Y軸又はZ軸を選択するとともに、前記把持手段の移動位置を指令するとともにその位置を表示し、その表示位置の記憶を指示する操作手段と、この操作手段の操作指令を受けて前記移動機構を指示位置に移動させ、前記位置及び移動経路を記憶手段に書込み、記憶した位置及び移動経路を以て前記移動機構を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする多機能ロボット。
IPC (4件)：
B25J 9/22 ,  B25J 5/00 ,  B25J 13/00 ,  B25J 13/06
FI (4件)：
B25J 9/22 Z ,  B25J 5/00 E ,  B25J 13/00 Z ,  B25J 13/06
引用特許：
審査官引用 (15件)
  • 特開昭61-036808
  • 特開昭49-032076
  • 特開昭63-311404
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