特許
J-GLOBAL ID:200903029068583628

宛名自動レイアウト印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-098358
公開番号(公開出願番号):特開平7-304225
出願日: 1994年05月12日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】本発明は、はがきや封筒などの印字範囲を読み取り装置より認識し、はがきや封筒などの種類に応じて、宛名を自動的にレイアウトし宛名印刷を効率的に行う方法を提供することにある。【構成】読み取り装置によりセットされているはがきや封筒などの印字範囲を読み取り、印刷範囲テーブルに格納し、そのテーブルをもとに宛名を印字範囲内に収まるように自動的に文字サイズを変更して印刷範囲内で文字を均等に配置することにより達成される。【効果】ユーザーが印字範囲を指定しなくても自動的に宛名をレイアウトするので、はがきや封筒などの種類を意識せずに宛名印刷ができ、宛名印刷の操作性の向上が図れる。
請求項(抜粋):
入力装置によって入力された住所録データを制御装置によって読み取り装置で作成したドットパターンをもとに制御装置で判定した印字可能範囲情報に従って宛名を自動的にレイアウトする印刷方法であって、前記制御装置は、前記読み取り装置から認識された印字可能範囲情報を保持し、前記入力装置からの住所録データの印字データ長と前記読み取り装置が認識した印字可能範囲に基づいて印字範囲内に収まるように文字サイズを自動的に決定するはがき宛名自動レイアウト印刷方法において、前記制御装置は読み取り装置からはがきや封筒などの宛名印字可能範囲をドットパターンから認識し、その印字可能範囲に応じて宛名の文字サイズを自動的に決定してレイアウトすることを特徴とする宛名自動レイアウト印刷方法。
IPC (3件):
B41J 21/00 ,  G06F 3/12 ,  G06F 17/21
FI (2件):
G06F 15/20 538 A ,  G06F 15/20 566 E

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