特許
J-GLOBAL ID:200903029071039610

N-(3-ジアルキルアミノ)-プロピル-N-ポリヒドロキシアルキルカルボン酸アミド及びその酸付加物を液状水性界面活性剤系用増粘剤として使用する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-516196
公開番号(公開出願番号):特表2001-502368
出願日: 1997年09月23日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】本発明の対象は、液状水性界面活性剤系増粘剤として式(1)の化合物(式中RはC-原子8〜24個を有する脂肪族残基であり、R1及びR2は同一か又は異なり、C-原子1〜4個を有するアルキル又はC-原子2〜4個を有するヒドロキシアルキルを示し、Zはアルコキシル化されていてもよい、少なくとも3個のOH-基を有する線状ポリヒドロキシ炭化水素残基を示す。)並びにその酸付加物を使用することである。この増粘剤を工業用及び通常の家庭用界面活性剤調合物中に使用する。
請求項(抜粋):
液状水性界面活性剤系用増粘剤として式(1) (式中、RはC-原子8〜24個を有する脂肪族残基であり、R1及びR2は同 一か又は異なり、C-原子1〜4個を有するアルキル又はC-原子2〜4個を 有するヒドロキシアルキルを示し、Zはアルコキシル化されていてもよい、 少なくとも3個のOH-基を有する線状ポリヒドロキシ炭化水素残基を示す 。) の化合物並びにその酸付加物を使用する方法。
IPC (2件):
C11D 3/32 ,  A61K 7/50
FI (2件):
C11D 3/32 ,  A61K 7/50

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