特許
J-GLOBAL ID:200903029072913063
画像加熱装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-011712
公開番号(公開出願番号):特開2006-201370
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】記録材P上の画像Tをニップ部Pにて加熱するエンドレスベルト10と、前記ベルト10との間で前記ニップ部Nを形成するニップ形成手段20と、前記ベルト10の幅方向への寄りを規制する規制手段15と、を有する画像加熱装置において、エンドレスベルト10の回転形状に曲率を大きく変る部分が存在する場合においてもエンドレスベルト10の長期間使用に伴う端部破損を防止して耐久性を向上させる。【解決手段】前記規制手段15は前記ベルト10と所定距離隔てて設けられ前記ベルト10の寄りに伴い前記ベルト10の端面と突き当たることにより従動回転自在な平板状の回転体15Aを有することを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
記録材上の画像をニップ部にて加熱するエンドレスベルトと、前記ベルトとの間で前記ニップ部を形成するニップ形成手段と、前記ベルトの幅方向への寄りを規制する規制手段と、を有する画像加熱装置において、
前記規制手段は前記ベルトと所定距離隔てて設けられ前記ベルトの寄りに伴い前記ベルトの端面と突き当たることにより従動回転自在な平板状の回転体を有することを特徴とする画像加熱装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H033AA23
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033BB36
, 2H033BB37
, 2H033BE03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開平4-44075号公報
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-346327
出願人:富士ゼロックス株式会社
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像加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-025264
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (4件)