特許
J-GLOBAL ID:200903029072989019

異通信方式共用モジュール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-260769
公開番号(公開出願番号):特開平6-085871
出願日: 1992年09月03日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 従来よりも簡単な構成で、2種以上の異なる通信方式を共用する。【構成】 ローカルエリアネットワーク1から通信情報を受信した場合、ドライバ5がその通信情報を解析し、必要な識別情報を抽出していずれの通信方式の通信情報かを判断する。その通信情報を該当する通信制御モジュール6-1又は6-2に送り、通信を実行する。送信の場合には、そのまま通信制御モジュール6-1、6-2からローカルエリアネットワーク1に対し通信情報が送り出される。従って、トランシーバ2やドライバレシーバユニット3、LANコントローラ4等は1台分でよい。
請求項(抜粋):
一つのローカルエリアネットワークを、複数の互いに異なる通信方式に係る通信情報の伝送に共用するものにおいて、各通信方式に係る通信情報をそれぞれ個別に処理する通信制御モジュールと、前記ローカルエリアネットワークに接続され、そのローカルエリアネットワークを介して伝送される通信情報中から、通信方式識別情報を抽出し、当該通信情報が前記複数の通信方式の通信情報のうちいずれに係るものかを認識して、前記該当する通信制御モジュールへ転送するドライバとを備えたことを特徴とする異通信方式共用モジュール装置。
IPC (3件):
H04L 29/06 ,  H04L 5/00 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04L 13/00 305 C ,  H04L 11/00 310 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-160849
  • 特開平1-279656
  • 特開平1-099349

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