特許
J-GLOBAL ID:200903029076760440

遊技機及びプログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-123558
公開番号(公開出願番号):特開2003-010402
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 特定モード下で行ったゲームの回数が上限に達しなかった場合でも、残ったゲーム回数分の救済措置を行う。【解決手段】 特定ゲーム持ち越し部43にRBモード用ゲーム回数貯留メモリ50、BBモード用ゲーム回数貯留メモリ51、CTモード用ゲーム回数貯留メモリ52を設ける。BBモード中にRB導入ゲームが30回行われなかった場合、制御部30aは未実施のRB導入ゲームの回数をBBモード用ゲーム回数貯留メモリ51に書き込む。RBモード中にRBゲームが12回行われなかった場合、制御部30aは未実施のRBゲームの回数をRBモード用ゲーム回数貯留メモリ50に書き込む。CTモード中にCTゲームの回数が150回に達しなかった場合、制御部30aは未実施のCTゲームの回数をCTモード用ゲーム回数貯留メモリ53に書き込む。各メモリに書き込んだゲーム回数を、次回の各モードの上限に加算する。
請求項(抜粋):
ハズレ及び複数種類の当選役のいずれかを電子抽選により決定する当選役決定手段を備えるとともに、通常モード下でのゲームと、前記当選役決定手段で特定の当選役が決定されることにより通常モードから移行され、前記特定の当選役に応じてゲーム回数の上限が設定された特定ゲームモード下でのゲームとが行われ、この特定ゲームモード下でのゲームは通常モードと利益付与確率が異なるとともに、前記特定ゲームモードは所定の終了条件が満たされると終了する遊技機において、前記終了条件が満たされたときに、前記特定ゲームモード下で行われたゲームの回数が前記上限に達していなかった場合には、未実施のゲームの回数を前記上限に加算して、次回の特定ゲームモードの上限とする特定ゲーム持ち越し手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 512 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-198937   出願人:株式会社三共

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