特許
J-GLOBAL ID：200903029077346396

自動車の後部車体構造

発明者：
小林 健二

小林 健二 について


出願人/特許権者：
ダイハツ工業株式会社

ダイハツ工業株式会社 について


代理人 (1件)： 下市 努
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-323745
公開番号（公開出願番号）：特開2003-127907
出願日： 2001年10月22日
公開日（公表日）： 2003年05月08日
要約：
【要約】【課題】 強度,剛性の高いサブフレームをリヤサイドメンバに結合する場合の、該リヤサイドメンバの衝撃吸収機能を確保でき、ひいては燃料電池本体や水素タンク等の車載部品への影響を抑制できる自動車の後部車体構造を提供する。【解決手段】 車両前後方向に延びる左右のリヤサイドメンバ40により水素タンク15,燃料電池本体16等の車載部品が搭載されたサブフレーム20の少なくとも前端部29及び後端部32を支持するようにした自動車の後部車体構造において、上記サブフレーム20の下フレーム部材21の中間に非連続部Aを設け、該非連続部Aによって分離された前側フレーム部21aと後側フレーム部21bとを上記非連続部Aを上側にて迂回するように配設された迂回部材としての前柱部材23,上フレーム部材22,中間柱部材24により連結する。
請求項（抜粋）：
車両前後方向に延びる左右のリヤサイドメンバによりバッテリ,燃料タンク等の車載部品が搭載されたサブフレームの少なくとも前端部及び後端部を支持するようにした自動車の後部車体構造において、上記サブフレームの前,後支持部の中間に非連続部を設け、該非連続部によって分離された前側フレーム部と後側フレーム部とを上記非連続部を車両上側又は下側にて迂回するように形成された迂回部材により連結したことを特徴とする自動車の後部車体構造。
IPC (2件)：
B62D 25/08 ,  B62D 21/00
FI (2件)：
B62D 25/08 K ,  B62D 21/00 A
Fターム (11件)：
3D003AA01 ,  3D003AA05 ,  3D003AA18 ,  3D003BB02 ,  3D003BB16 ,  3D003CA44 ,  3D003CA48 ,  3D003CA59 ,  3D003DA01 ,  3D003DA07 ,  3D003DA29
引用特許：
出願人引用 (9件)
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