特許
J-GLOBAL ID:200903029077473460

ホームセキュリティシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-055949
公開番号(公開出願番号):特開2003-256950
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 利用者の種々のニーズに柔軟に対応できるホームセキュリティシステムを提供する。【解決手段】 システムSの管理装置10は、各宅2の監視装置20と、各享受者Aの携帯電話41とを中継する。装置10のデータベース13bには、各享受者Aが即通知サービスと要求時通知サービスのどれを享受するのかが登録されている。ある宅の監視装置20から異変発生情報が届いた時、装置10は当該宅2の住人がどのサービスを享受すべき者か判定し、即通知サービス享受者である場合には、異変発生の旨を端末41に直ちに通知する。一方、要求時通知サービス享受者である場合には、異変発生情報をデータベース13aに蓄積しておき、当該享受者Aから通知要求指令があった時、蓄積情報を読み出して通知する。
請求項(抜粋):
サービス対象宅ごとに設けられたセキュリティ監視装置と、このセキュリティ監視装置とサービス享受者の利用する端末とを中継する管理装置とを備えたホームセキュリティシステムであって、前記セキュリティ監視装置が、対象宅のセキュリティ上の異変の有無を監視する監視部と、異変発生の際は、その情報を前記管理装置へ出力する情報出力部とを有し、前記管理装置が、前記情報出力部から異変発生情報を受信後直ちに前記享受者の特定の利用端末に通知する即通知サービス実行部と、少なくとも後記要求時通知サービスの提供を受ける宅の情報出力部からの異変発生情報を蓄積する情報蓄積部と、前記享受者の利用端末からの通知要求指令に応じて前記情報蓄積部の蓄積情報を当該利用端末に通知する要求時通知サービス実行部と、これら2つのサービス実行部のうち前記享受者の指定した少なくとも1つを当該指定享受者に対して提供すべきサービスの実行部として登録する提供サービス登録部と、前記指定享受者の利用端末に関しては前記登録されたサービス実行部についてのみ動作を許容する享受者別実行許否部とを有していることを特徴とするホームセキュリティシステム。
IPC (5件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  H04M 11/04
FI (5件):
G08B 25/04 H ,  G08B 25/00 510 E ,  G08B 25/08 A ,  G08B 25/10 D ,  H04M 11/04
Fターム (23件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA37 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB46 ,  5C087BB64 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF16 ,  5C087FF19 ,  5C087FF23 ,  5C087GG46 ,  5C087GG67 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN21

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