特許
J-GLOBAL ID:200903029078935697
グリセリルエ-テルの製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有賀 三幸 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015349
公開番号(公開出願番号):特開2000-212114
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 有機ハロゲン含有率の極めて低い、化粧品や身体洗浄剤にも使用できるグリセリルエーテルの経済的な製造方法の提供。【解決手段】 酸触媒の存在下、アルコール類とα-エピハロヒドリンとを反応させた後、アルカリ処理により閉環させてグリシジルエーテルとし、これを加水分解した後、反応混合物を強塩基性化合物と弱酸性化合物との反応により生成される塩の存在下で100〜230°Cに加熱するグリセリルエーテルの製造法、並びに、当該グリシジルエーテルの加水分解反応を、強塩基性化合物と弱酸性化合物との反応により生成される塩の存在下、140〜230°Cで行うグリセリルエーテルの製造法。
請求項(抜粋):
酸触媒の存在下、アルコール類とα-エピハロヒドリンとを反応させた後、アルカリ処理により閉環させてグリシジルエーテルとし、これを加水分解した後、反応混合物を強塩基性化合物と弱酸性化合物より生成される塩の存在下で100〜230°Cに加熱するグリセリルエーテルの製造法。
IPC (7件):
C07C 41/26
, B01J 27/128
, B01J 27/138
, B01J 31/02 103
, B01J 31/14
, C07C 43/13
, C07B 61/00 300
FI (7件):
C07C 41/26
, B01J 27/128 X
, B01J 27/138 X
, B01J 31/02 103 X
, B01J 31/14 X
, C07C 43/13 D
, C07B 61/00 300
Fターム (8件):
4H006AA02
, 4H006AC41
, 4H006AC43
, 4H006BE90
, 4H006GP01
, 4H006GP10
, 4H039CA61
, 4H039CF90
引用特許:
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