特許

J-GLOBAL ID：200903029080349576

画像形成装置

発明者： 板垣 整子
出願人/特許権者： コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-066931
公開番号（公開出願番号）：特開2005-257847
出願日： 2004年03月10日
公開日（公表日）： 2005年09月22日
要約：

【課題】 粒径5μm以下の小径トナーを用いる場合において、現像されるトナー量を増やし、転写材表面の凹凸による画像劣化を防止する画像形成装置を提供すること。【解決手段】 現像手段に使用される現像剤として4≦粒径≦5μmのトナーからなる1成分現像剤または2成分現像剤を用い、転写材の表面粗さを検知する手段と、上記転写材の表面粗さ検知手段によって検知された値によって、転写材上のトナー量を変更することを特徴とする画像形成装置。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

像形成体と、前記像形成体を一様帯電する帯電手段と、前記帯電手段により帯電された像形成体を露光して前記像形成体上に静電潜像を形成する露光手段と、前記像形成体上に形成された静電潜像を現像して前記像形成体上にトナー像を形成する現像手段と、 前記像形成体上に形成したトナー像を転写材上もしくは中間転写体上に転写する転写手段と、 を少なくとも有する画像形成装置において、 前記現像手段に使用される現像剤として4≦粒径≦5μmのトナーからなる1成分現像剤または2成分現像剤を用い、 転写材の表面粗さを検知する手段と、上記転写材の表面粗さ検知手段によって検知された値によって、前記転写材上のトナー量を変更することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G15/00 ,  G03G15/08 ,  G03G21/00

FI (3件)：

G03G15/00 303 ,  G03G15/08 115 ,  G03G21/00 384

Fターム (32件)：

2H027DB01 ,  2H027DC02 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA05 ,  2H027EA06 ,  2H027EB04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027EC10 ,  2H027ED09 ,  2H027ED10 ,  2H027ED24 ,  2H027FA07 ,  2H027FA28 ,  2H027FB15 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077BA07 ,  2H077DA24 ,  2H077DB08 ,  2H077DB14 ,  2H077DB22 ,  2H077EA01 ,  2H077EA11 ,  2H077EA16 ,  2H077FA00 ,  2H077FA19 ,  2H077GA13 ,  2H077GA17

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-290294   出願人：キヤノン株式会社