特許
J-GLOBAL ID:200903029080603928

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-025399
公開番号(公開出願番号):特開2006-003341
出願日: 2005年02月01日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 光源非点灯時においても斬新な見映えが得られる表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 複数個の指針計器である速度計Aおよび回転計Bを備え、速度計Aおよび回転計Bの前面側を光透過率の低いスモーク板9で覆ういわゆるブラックフェイスメータであって、スモーク板9の前面側に光透過率がスモーク板9よりも高いスモーク板10を配置し、スモーク板9とスモーク板10の間に配置される見返し板8は、各指針計器A、Bのシャフト51と同心上且つ両指針計器A、Bの外周にリング部81を配置している。 これにより、コンビネーションメータ1の重要計器である速度計Aおよび回転計Bの存在を、イグニッションスイッチ16がOFF状態のときにも視認者に認識させつつ、斬新な見映えが得られる表示装置を提供することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
目盛および文字等の指標を備えた文字盤と該文字盤の表面に沿って回動する指針とから構成される複数個の指針計器と、 前記指針計器の前面側を覆う第1透視板と、 前記第1透視板の前面側に設置された第2透視板と、 前記第1透視板および前記第2透視板の間に設置された化粧部材とを備える表示装置であって、 前記化粧部材は前記指針の回転軸と同心上且つ前記指針計器の外周に配置されるリング部を備え、 前記第2透視板の光透過率を前記第1透視板の光透過率よりも高くしたことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G01D 11/28 ,  B60K 35/00
FI (2件):
G01D11/28 C ,  B60K35/00 Z
Fターム (20件):
2F074AA02 ,  2F074AA04 ,  2F074BB01 ,  2F074BB02 ,  2F074BB06 ,  2F074BB07 ,  2F074DD03 ,  2F074EE03 ,  2F074FF01 ,  2F074GG01 ,  2F074GG02 ,  3D044BA04 ,  3D044BA22 ,  3D044BA26 ,  3D044BB01 ,  3D044BD02 ,  3D344AA04 ,  3D344AA22 ,  3D344AA26 ,  3D344AB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • メータ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-395331   出願人:矢崎総業株式会社

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