特許
J-GLOBAL ID:200903029086483401
スロットル開速度と加速度による変速点自動切換変速制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-201697
公開番号(公開出願番号):特開平6-241304
出願日: 1991年08月12日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 運転者の加速意図を的確に判断して変速点の自動切り換えを行う。不必要に長く加速時間が生じないようにし、加速時の燃費の悪化を防ぐ。また、乗員数や積載物、登降坂路等の条件の違いによらず必要な加速度が得られるようにする。【構成】 アクセル開度を検出する手段3、車速を検出する手段2、車両の加速度を検出する手段12、複数の変速パターン18ー1〜18ー3を有し車速とアクセル開度から変速点を判断して変速制御を行う変速制御手段11を備えた変速制御装置において、変速制御手段11は、変速パターンとして大きめの加速力が得られるパワーシフトパターンを有すると共にスロットル開速度と加速度の基準値データを有し、スロットル開速度が基準値より大きく且つ車両の加速度が基準値を下廻る場合にパワーシフトパターンに切り換えて変速制御を行う。
請求項(抜粋):
アクセル開度を検出する手段、車速を検出する手段、車両の加速度を検出する手段、複数の変速パターンを有し車速とアクセル開度から変速点を判断して変速制御を行う変速制御手段を備えた変速制御装置において、変速制御手段は、変速パターンとして大きめの加速力が得られるパワーシフトパターンを有すると共にスロットル開速度と加速度の基準値データを有し、スロットル開速度が基準値より大きく且つ車両の加速度が基準値を下廻る場合にパワーシフトパターンに切り換えて変速制御を行うように構成したことを特徴とするスロットル開速度と加速度による変速点自動切換変速制御装置。
IPC (5件):
F16H 61/00
, F16H 61/10
, F16H 59:18
, F16H 59:44
, F16H 59:48
引用特許:
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