特許
J-GLOBAL ID:200903029086958841

組成物、膜の製造方法、並びに機能素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000001962
公開番号(公開出願番号):WO2000-059267
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月05日
要約:
【要約】インクジェットプリンティング法に採用でき、機能材料として、非極性あるいは極性の弱い材料を使用でき、吐出時の目詰まりを防ぎ、安定な吐出を達成し、吐出中の内容物の析出、成膜時の相分離を防ぐ組成物、これを用いて形成された、均一、均質な機能膜及びその作製法並びに有機EL素子等の表示装置及びその製造方法である。本発明の組成物は、1以上の置換基を有し、該置換基の炭素の総数が3以上のベンゼン誘導体の少なくとも1種を含む溶媒と、機能材料とからなる構成としたものである。本発明の機能膜は、上記組成物を用いて形成したものである。本発明の表示装置は、二つの電極間に、上記組成物を用いて形成した発光材料層を具備するものである。上記表示装置は、有機EL素子等である。
請求項(抜粋):
1以上の置換基を有し、該置換基の炭素の総数が3以上のベンゼン誘導体の少なくとも1種を含む溶媒と、機能材料とからなることを特徴とする組成物。
IPC (4件):
H05B 33/14 ,  C09D 11/00 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/10
FI (4件):
H05B 33/14 A ,  C09D 11/00 ,  C09K 11/06 680 ,  H05B 33/10

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