特許
J-GLOBAL ID:200903029088054648
自動発信制御方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-177250
公開番号(公開出願番号):特開平8-046699
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】発信呼数を随時状況に応じて適切に設定し、オペレータの待ち時間を効果的に低減して、業務効率を向上する。【構成】コンピュータ2は、発信制御部14を有し、自動発信指示を行うとともに、交換機4の動作を制御する。発信制御部14は、顧客DB6から顧客電話番号を抽出し、最適な発信呼数を算出し、交換機4に発信指示を与える。発信呼数は、オペレータ数、目標稼働率、通話中オペレータ数、ワーク中オペレータ数、発信中呼数および応答率に基づいて算出する。顧客が話中または不在であった場合所定の間隔および回数でリダイヤルを行う。交換機4は、発信制御部14からの指示に応じて、公衆回線網8を介して顧客101〜10Nを呼び出し、応答があれば、発信制御部14の指示に基づき複数のオペレータの電話121〜12mのいずれかを呼び出して、応答のあった回線を接続する。
請求項(抜粋):
通話可能なオペレータ数に基づいて発信呼数を決定する呼数決定ステップと、相手先データベースから前記発信呼数分の呼び出すべき相手先電話番号を抽出する番号抽出ステップと、抽出された電話番号に自動発信する発信ステップと、相手先が応答した回線については、オペレータを呼出して接続するオペレータ呼出しステップと、通話可能なオペレータ数および再発信すべき未応答の相手先数に基づいて追加抽出すべき相手先数を求める追加呼数算出ステップと、求められた抽出すべき相手先数に基づいて相手先電話番号を相手先データベースから追加抽出する追加番号抽出ステップと、抽出された電話番号および再発信すべき未応答の相手先の電話番号に自動発信して前記オペレータ呼出しステップに戻る追加発信ステップとを有することを特徴とする自動発信制御方法。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-326225
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音声蓄積装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-116934
出願人:松下電器産業株式会社
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