特許
J-GLOBAL ID:200903029089140335
包装容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148199
公開番号(公開出願番号):特開2002-337850
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】箱体とスリーブとの組み合わせからなる包装容器の製造工程を変更することなく収納部分の小型化が必要に応じて行なえるようにし、収納してる粒菓子がある程度以下に少なくなった時にその残りの粒菓子をまとまり良く取り扱えるようにする。【解決手段】箱体3の中央に、箱体3の長手方向に壁板8の高さ寸法と略同一の間隔をとって並ぶ二つの折り部からなる折曲可能な節12を備え、節12から箱体一端側までの一方の箱部15の内側に節12から箱体他端まで他方の箱部16を折り入れ可能にした。
請求項(抜粋):
底板の周囲に壁板が位置して上面が開放されている紙製の箱体とこの箱体がスライド可能に収納されるスリーブとからなる包装容器において、前記箱体の中央に、箱体の長手方向に前記壁板の高さ寸法と略同一の間隔をとって並ぶ二つの折り部からなる折曲可能な節を備え、前記節から箱体一端側までの一方の箱部の内側に前記節から箱体他端まで他方の箱部を折り入れ可能にしたことを特徴とする包装容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 5/38 A
, B65D 5/42 H
Fターム (9件):
3E060AA03
, 3E060AB17
, 3E060AB23
, 3E060AB32
, 3E060BA23
, 3E060BC04
, 3E060DA30
, 3E060EA06
, 3E060EA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
カートン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-115933
出願人:大日本印刷株式会社
審査官引用 (1件)
-
カートン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-115933
出願人:大日本印刷株式会社
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