特許
J-GLOBAL ID:200903029090183889

現像スリーブ再生法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240130
公開番号(公開出願番号):特開2001-066878
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 使用済みの現像スリーブを廃棄せずに再利用し、良好な画質を得る。【解決手段】 プロセスカートリッジ内に内蔵されかつアルミニウム製の円筒状の基体(3)により形成された使用済みの現像スリーブ(1)をアルミナ用溶剤中に浸漬して洗浄した後、現像スリーブ(1)を酸溶液中に浸漬してアルマイト処理を行い、更にアルミナ被膜を水化して現像スリーブ(1)を再生する。
請求項(抜粋):
複写機又はプリンタに使用されるプロセスカートリッジ内に内蔵されかつアルミニウム製の円筒状の基体により形成された使用済みの現像スリーブを再生する方法において、現像スリーブをアルミナ用溶剤中に浸漬して洗浄する工程と、現像スリーブを酸溶液中に浸漬しアルマイト処理を行い、基体の表面にアルミナ被膜を形成する工程と、アルミナ被膜を水化する工程とを含むことを特徴とする現像スリーブ再生法。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/00 556
Fターム (3件):
2H071BA43 ,  2H077AD06 ,  2H077FA00

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