特許
J-GLOBAL ID:200903029093387302

冷陰極蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215219
公開番号(公開出願番号):特開2001-043829
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成によってガラスバルブからの紫外線放射を十分に低減できる冷陰極蛍光ランプを提供すること。【解決手段】 内面に発光層3を有するガラスバルブ2の両端部に電極4,4を配置し、ガラスバルブ2の内部空間に希ガスと水銀を封入してなる冷陰極蛍光ランプ11であって、ガラスバルブ2の内面と発光層3との間に酸化セリウムと酸化チタン及び/又は酸化亜鉛を組み合わせてなる透光性の紫外線吸収層12を形成し、この紫外線吸収層12に占める酸化チタン及び/又は酸化亜鉛の割合を0.1〜5.0重量%の範囲に設定した。
請求項(抜粋):
内面に発光層を有するガラスバルブの両端部に電極を配置し、ガラスバルブの内部空間に希ガスと水銀を封入してなる冷陰極蛍光ランプにおいて、前記ガラスバルブの内面に酸化セリウムを主体とする透光性の紫外線吸収層を形成し、この紫外線吸収層の内面に発光層を積層して形成したことを特徴とする冷陰極蛍光ランプ。
Fターム (8件):
5C043AA20 ,  5C043BB04 ,  5C043CC09 ,  5C043CD01 ,  5C043DD33 ,  5C043EA11 ,  5C043EB18 ,  5C043EC06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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