特許
J-GLOBAL ID:200903029094488080

スピンドルモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-326616
公開番号(公開出願番号):特開平8-228465
出願日: 1995年11月21日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】 押さえ治具を必要とせずに生産性を高めること。また、回転ムラや回転ロスを少なくする。【解決手段】 このスピンドルモータは、フレーム12と、コイル4を巻装してフレーム12に固定されたステータコア3と、このステータコア3に対向する駆動マグネットを有して回転するハブとを備えている。そして、フレーム12は、第1の固定部21と第2の固定部22とからなるコア固定部20を有し、第1の固定部21は、周面に形成された大径部21bと小径部21aとを有し、大径部21bにステータコア3が軽圧入されると共に、小径部21aとステータコア3の内周面との間隙Pに接着剤24が充填され、第2の固定部22は、軸方向に対して水平な端面からなり、ステータコア3の一端面に当接してステータコア3を保持している。
請求項(抜粋):
フレームと、コイルを巻装して上記フレームに固定されたステータコアと、このステータコアに対向する駆動マグネットを有して回転するハブとを備え、上記フレームは、第1の固定部と第2の固定部とからなるコア固定部を有し、上記第1の固定部は、周面に形成された大径部と小径部とを有し、大径部に上記ステータコアが軽圧入されると共に、小径部と上記ステータコアの内周面との間隙に接着剤が充填され、上記第2の固定部は、軸方向に対して水平な端面からなり、上記ステータコアの一端面に当接してステータコアを保持していることを特徴とするスピンドルモータ。
IPC (3件):
H02K 29/00 ,  H02K 1/18 ,  H02K 21/22
FI (3件):
H02K 29/00 Z ,  H02K 1/18 Z ,  H02K 21/22 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-012644

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