特許

J-GLOBAL ID：200903029097909850

収容架へのプリント配線板収容構造

発明者： 小西 真人 ,  石川 研治
出願人/特許権者： 富士通電装株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-034413
公開番号（公開出願番号）：特開平11-233971
出願日： 1998年02月17日
公開日（公表日）： 1999年08月27日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、異なる大きさのプリント配線板を、収容架内に収容するためのプリント配線板係止具およびプリント配線板収容構造に関し、異なる大きさのプリント配線板を、直接、収容架のバックパネルに接続することを目的とする。【解決手段】 支持板本体と、支持板本体の両端に形成され、収容架内の案内部に支持される第1および第2の支持部と、支持板本体に、収容架への収容方向に沿って形成され、相互に間隔を置いて対向する複数の案内レールと、案内レールの間に形成され、案内レールに支持されるプリント配線板の先端のコネクタを、収容架のバックパネルまで案内する複数の案内空間とを有することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

支持板本体と、前記支持板本体の両端に形成され、収容架内の案内部に支持される第1および第2の支持部と、前記支持板本体に形成され、収容架への収容方向に沿って形成され、相互に間隔を置いて対向する複数の案内レールと、前記案内レールの間に形成され、前記案内レールに支持されるプリント配線板の先端のコネクタを、前記収容架のバックパネルまで案内する複数の案内空間と、を有することを特徴とするプリント配線板支持具。