特許
J-GLOBAL ID:200903029098266597

スチ-ルベルトにおけるロ-プ部材の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371880
公開番号(公開出願番号):特開2000-191121
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 スチールベルトに接着されるロープ部材の接続部が、使用中に受ける引張力、圧縮力等の応力によって、切断されたり、スチールベルトから剥離しないようにしたスチールベルトにおけるロープ部材の接続構造を提供すること。【解決手段】 エンドレス状のスチールベルト1に接着するロープ部材2A,2Bの接続部21において、ロープ部材2A,2Bの接続端部20の表面の一部を切り欠いて凹部22を形成し、この凹部22に継手材4を嵌合、接着して、ロープ部材2A,2Bの接続端部20同士を接続する。
請求項(抜粋):
スチールベルトにおけるロープ部材の接続構造であって、エンドレス状のスチールベルトに接着するロープ部材の接続部において、ロープ部材の接続端部の表面の一部を切り欠いて凹部を形成し、該凹部に継手材を嵌合、接着して、ロープ部材の接続端部同士を接続したことを特徴とするスチールベルトにおけるロープ部材の接続構造。
IPC (6件):
B65G 15/48 ,  B65G 15/30 ,  F16G 1/26 ,  F16G 3/00 ,  B29C 65/52 ,  B29L 29:00
FI (5件):
B65G 15/48 ,  B65G 15/30 Z ,  F16G 1/26 ,  F16G 3/00 Z ,  B29C 65/52
Fターム (21件):
3F024AA19 ,  3F024CA04 ,  3F024CB04 ,  3F024CB06 ,  3F024CB14 ,  4F211AD03 ,  4F211AD16 ,  4F211AD17 ,  4F211AD24 ,  4F211AG16 ,  4F211TA03 ,  4F211TC09 ,  4F211TD01 ,  4F211TD07 ,  4F211TH02 ,  4F211TH17 ,  4F211TH18 ,  4F211TJ30 ,  4F211TN51 ,  4F211TW26 ,  4F211TW50

前のページに戻る