特許
J-GLOBAL ID:200903029098363037

画像記録装置、画像形成装置、および画像記録装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-097731
公開番号(公開出願番号):特開2002-296694
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 露光ユニットにおいて頻繁に露光を中断する必要がない画像記録装置、画像記録装置の制御方法、自動現像処理装置の提供。【解決手段】前記感光材料に弛みを形成するループ形成部と、画像コマの長さを記憶するコマ情報記憶手段と、前記弛みの大きさを制御するループ制御手段とを備え、前記ループ制御手段が、前記ループ形成部の上流側を搬送中または搬送予定の画像コマの長さを前記コマ情報記憶手段から読み出して合計した上流側搬送予定量と、前記ループ形成部の下流側を搬送中または搬送予定の画像コマの長さである下流側搬送予定量とを求め、前記上流側搬送予定量と下流側搬送予定量との差に基づき、前記弛みの大きさを管理する画像記録装置。
請求項(抜粋):
ロール状の感光材料を搬送しつつ連続的に露光して複数の画像を記録する画像記録装置であって、前記感光材料に弛みを形成するループ形成部と、前記感光材料において前記画像を形成する区画である画像コマの長さを記憶するコマ情報記憶手段と、前記ループ形成部における前記弛みの大きさを制御するループ制御手段とを備えてなり、前記ループ制御手段は、a) ある時点において、前記ループ形成部の上流側を搬送中または搬送予定の画像コマの長さを前記コマ情報記憶手段から読み出して合計し、上流側搬送予定量を求め、b) 同時に、前記ループ形成部の下流側を搬送中または搬送予定の画像コマの長さを前記コマ情報記憶手段から読み出して合計し、下流側搬送予定量を求め、c) 前記上流側搬送予定量と前記下流側搬送予定量との差に基づいて前記弛みの大きさを管理することを特徴とする画像記録装置。
IPC (3件):
G03B 27/46 ,  B65H 23/192 ,  G03D 13/00
FI (3件):
G03B 27/46 A ,  B65H 23/192 A ,  G03D 13/00 S
Fターム (21件):
2H106AB04 ,  2H106AB46 ,  2H106AB53 ,  2H106AB60 ,  2H106AB64 ,  2H106BH00 ,  2H112AA11 ,  2H112AA14 ,  2H112BA08 ,  2H112BA25 ,  2H112BA26 ,  2H112BB09 ,  3F105AA05 ,  3F105AB00 ,  3F105BA09 ,  3F105BA18 ,  3F105CA13 ,  3F105CC01 ,  3F105DA03 ,  3F105DA08 ,  3F105DC11

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