特許
J-GLOBAL ID:200903029099465763

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-143326
公開番号(公開出願番号):特開平9-322896
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 超音波診断装置の並列受信において、ビームの指向性を劣化させることなく、回路物量を低減し、コストが低くかつ性能が優れた超音波診断装置を実現する。【解決手段】 超音波探触子100を構成する振動子1〜16から得られたエコー信号を第1のビームフォーマ101〜104に入力して数チャンネルずつの遅延加算を行なう。第1のビームフォーマ101〜104の出力を並列受信用ビームフォーマ111,112に入力することで並列遅延加算信号を得る。
請求項(抜粋):
複数の振動子をいくつかのグループに分け、それぞれのグループの振動子から得られた入力信号に遅延を与えてから加算する第1のビームフォーマ群と、第1のビームフォーマ群の出力を共通の入力として用いる第2のビームフォーマ群により電子セクタ走査を行なうことを特徴とする起音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/06 ,  G01B 17/00
FI (2件):
A61B 8/06 ,  G01B 17/00 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-254754
  • 特開昭63-272330
  • 特開昭59-225043
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