特許
J-GLOBAL ID:200903029103685587

イミダゾアジン類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-517623
公開番号(公開出願番号):特表平8-506331
出願日: 1994年02月02日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】本発明は一般式(I)[式中、R1、R2、R3、R4、R5、A、D、E及びGは明細書中に示す意味を有する]の新規なイミダゾアジン類、それらの製造法及び除草剤としてのそれらの利用に関する。
請求項(抜粋):
一般式(I)[式中、R1は水素、ハロゲン、シアノ、カルボキシル、カルバモイル、ニトロ、アルキル、ハロゲノアルキル、アルコキシ又はハロゲノアルコキシを示し、R2は水素、ハロゲン、シアノ、カルボキシル、ニトロ、ヒドロキシル、メルカプト、アミノ、カルバモイル、スルホ、スルファモイル、クロロスルホニルを示すか、あるいはそれぞれ場合により置換されていることができるアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、アルキルチオ、アルケニルチオ、アルキニルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルアミノスルホニル、ジアルキルアミノスルホニル、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、アルキルスルホニルアミノ、N-アルキル-アルキルスルホニルアミノ、アルコキシカルボニル、アルコキシアミノスルホニル、N-アルキル-アルコキシアミノスルホニル、アリールスルホニルアミノ、アリールアルキルスルホニルアミノ、N-アルキル-アリールスルホニルアミノ、N-アルキル-アリールアルキルスルホニルアミノ、アリールアミノスルホニル、アリールアルキルアミノスルホニル、N-アルキル-アリールアミノスルホニル又はN-アルキル-アリールアルキルアミノスルホニルを示し、R3は水素、ハロゲン、シアノ、カルボキシル、アミノ、ヒドロキシル、カルバモイル、ニトロを示すか、あるいはそれぞれ場合により置換されていることができるアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、アルキルチオ、アルケニルチオ、アルキニルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、アルキルスルホニルアミノ又はアルコキシカルボニルを示し、R4は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル又はハロゲノアルキルを示し、R5は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル又はハロゲノアルキルを示し、R6はハロゲン、シアノ、ニトロ、アミノ、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルアミノ又はジアルキルアミノを示し、Aは窒素又は基C-R7を示し、Dは窒素又は基C-R8を示し、Eは窒素又は基C-R9を示し、Gは窒素又は基C-R10を示し、ここでR7、R8、R9及びR10は同一又は相異なりそれぞれ水素、ハロゲン、シアノ、カルボキシル、カルバモイル、ニトロを示すか、あるいはそれぞれ場合により置換されていることができるアルキル、フェニル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ又はアルコキシカルボニルを示し、但し、基R1〜R5の少なくとも1つは水素以外であり且つ以下の化合物:3-ブロモ-2-(4-メチルスルホニル-フェニル)-イミダゾ-[1,2-a]-ピリジン、3-ブロモ-2-(4-ホルミル-フェニル)-イミダゾ-[1,2-a]-ピリジン、3-ブロモ-2-(4-ニトロ-フェニル)-イミダゾ-[1,2-a]-ピリジン、3-クロロ-2-(4-ブロモ-フェニル)-イミダゾ-[1,2-a]-ピリジン、3-クロロ-2-(4-クロロ-フェニル)-イミダゾ-[1,2-a]-ピリジン、3-クロロ-2-(4-メトキシ-フェニル)-イミダゾ-[1,2-a]-ピリジン、3-ブロモ-2-(4-ブロモ-フェニル)-イミダゾ-[1,2-a]-ピリジン及び3-ブロモ-2-(4-メトキシ-フェニル)-イミダゾ-[1,2-a]-ピリジンはディスクレーマーにより除く]のイミダゾアジン類及び式(I)の化合物の酸付加生成物。
IPC (6件):
C07D471/04 108 ,  A01N 43/90 103 ,  A01N 43/90 104 ,  A01N 43/90 105 ,  A01N 43/90 106 ,  C07D471/04 105

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