特許
J-GLOBAL ID:200903029107725710
ネットワークシステムにおける運用管理の支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150272
公開番号(公開出願番号):特開2002-342182
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】性能のボトルネックや障害の原因となる構成要素の一覧を報告し、原因の特定を早期に実現する。【解決手段】管理対象システム200と、ネットワーク000と、運用管理サーバ100を備え、管理対象システム200から稼動情報収集アダプタ120を介して収集された各構成要素の稼動情報は稼動情報格納部140に格納される。分析演算部150では、任意の、もしくはあらかじめ設定した値の範囲を越えた稼動情報を1つ選択し、それ以外の稼動情報との関連の大きさを定量化する。定量化の演算の際には、稼動情報収集部140から逐次必要な稼動情報を抽出する。演算の対象となった稼動情報のうち、定量化された関連の値があらかじめ設定した値の範囲を越えたものについて、性能のボトルネックや障害の原因となっている可能性が高いとし、入出力部180に報告する。
請求項(抜粋):
管理機器と通信する手段と、取得可能な稼動状態を有する1つ以上の構成要素を備える1台以上の管理対象機器と、前記管理対象機器と通信する通信手段と、前記通信手段によって管理対象機器から構成要素の稼動情報を収集する収集手段と、前記収集手段により収集された稼動情報を蓄積しておく記憶手段と、前記記憶手段により蓄積された稼動情報を元に任意の1つの稼動情報と他の1つ以上の稼動情報の関連の大きさを定量化する演算手段と、演算結果を元に関連がある構成要素を特定する判定手段を備える管理機器と、から構成されることを特徴とするネットワークシステムにおける運用管理の支援システム。
IPC (10件):
G06F 13/00 351
, G06F 13/00 353
, G06F 11/34
, G06F 17/40 310
, G06F 17/60 138
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 321
FI (10件):
G06F 13/00 351 N
, G06F 13/00 353 B
, G06F 11/34 S
, G06F 17/40 310 Z
, G06F 17/60 138
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 311 H
, H04Q 9/00 321 E
Fターム (32件):
5B042GA12
, 5B042HH20
, 5B042JJ29
, 5B042MA14
, 5B042MC30
, 5B089JA35
, 5B089JA36
, 5B089JB15
, 5B089JB16
, 5B089KA12
, 5B089KA13
, 5B089KB04
, 5B089KC28
, 5B089MC01
, 5K030GA11
, 5K030HB19
, 5K030HC01
, 5K030KA01
, 5K030KA02
, 5K030MA01
, 5K030MB09
, 5K048BA21
, 5K048DA02
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048DC03
, 5K048EB06
, 5K048EB11
, 5K048EB12
, 5K048GB05
, 5K048HA01
, 5K048HA02
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