特許
J-GLOBAL ID:200903029109670689

異種言語プログラム間インターフェイスのチェックプログラム及びチェック方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280380
公開番号(公開出願番号):特開2004-118494
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】異なるプログラム言語のソースプログラム間で引き渡されるデータのデータ型の整合性を自動的にチェック可能にする。【解決手段】複数のプログラム言語に対して共通に定められた、データ長とデータの種別の異なる組合せを少なくとも区別可能なインターフェイス整合性チェック用の複数のデータ型の中から、各ソースプログラムに含まれた、当該ソースプログラムと他のソースプログラムとの間で引き渡されるデータのデータ型に対応するインターフェイス整合性チェック用のデータ型を検出し、それらのソースプログラムの間で引き渡される各データについて、それらのソースプログラムが当該データに対して指定する第1、第2のデータ型の整合性を、当該第1、第2のデータ型に対して検出された第1、第2のインターフェイス整合性チェック用のデータ型を照合して判別する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異なるプログラム言語によって記述された複数のソースプログラムの各々について、当該ソースプログラムと他のソースプログラムとの間で引き渡されるデータとして、当該ソースプログラムが指定するデータとそのデータ型を検出し、 前記複数のプログラム言語数以上のあらかじめ定められた複数のプログラム言語に対して共通にあらかじめ定められた、データ長とデータ種別の異なる組合せを少なくとも区別可能なインターフェイス整合性チェック用の複数のデータ型の中から、各ソースプログラムについて検出された、当該ソースプログラムと他のソースプログラムとの間で引き渡されるデータのデータ型に対応するインターフェイス整合性チェック用のデータ型を決定し、 各ソースプログラムと他のソースプログラムとの間で引き渡される各データについて、引き渡し元のソースプログラム及び引き渡し先のソースプログラムが当該データに対してそれぞれ指定する第1、第2のデータ型の整合性を、当該第1、第2のデータ型に対して決定された第1、第2のインターフェイス整合性チェック用のデータ型を照合して判別する、 ステップをコンピュータに実行させるようにプログラムされていることを特徴とする異種言語プログラム間インターフェイスのチェックプログラム。
IPC (2件):
G06F11/28 ,  G06F11/36
FI (2件):
G06F11/28 E ,  G06F9/06 620M
Fターム (6件):
5B042HH08 ,  5B042HH14 ,  5B042KK13 ,  5B076CA01 ,  5B076CA08 ,  5B076EC03

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