特許
J-GLOBAL ID:200903029110504261

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-084215
公開番号(公開出願番号):特開2006-263080
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 遊技性に優れ興趣の高い遊技機を提供すること。 【解決手段】 パチンコ遊技機10は、遊技領域に設けられ、遊技球が通過する始動入賞口44と、始動入賞口44を遊技球が通過したことを条件として、遊技者にとって有利な大当り遊技状態に移行するか否かを判定するメインCPU66と、遊技領域に設けられ、大当り遊技状態への移行が判定されると遊技球が入賞し易い開放状態に切り替わる第1大入賞口39a、第2大入賞口39bと、これら大入賞口毎に異なる利益を遊技者に付与するメインCPU66と、第1大入賞口39a、第2大入賞口39bの前面に設けられ、第1大入賞口39a、第2大入賞口39bの一部または全部を視認できない状態に遮蔽する第1遮蔽部材81a、第2遮蔽部材81bと、大当り遊技状態への移行が判定されると第1遮蔽部材81a、第2遮蔽部材81bの遮蔽制御を開始するサブCPU206とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられ、遊技球が通過する始動入賞領域と、 前記始動入賞領域を遊技球が通過したことを条件として、遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行するか否かを判定する判定手段と、 前記遊技領域に設けられ、前記判定手段により特別遊技状態への移行が判定されると、遊技球が入賞し易い開放状態に切り替わる複数の大入賞装置と、 前記大入賞装置毎に異なる利益を遊技者に付与する利益供与手段と、 前記複数の大入賞装置の前面に設けられ、前記大入賞装置の一部または全部を視認できない状態に遮蔽する遮蔽手段と、 前記判定手段により前記特別遊技状態への移行が判定されると、前記遮蔽手段の遮蔽制御を開始する遮蔽制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316A
Fターム (5件):
2C088BA66 ,  2C088BA67 ,  2C088EA06 ,  2C088EB35 ,  2C088EB52
引用特許:
出願人引用 (1件)

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