特許
J-GLOBAL ID:200903029112680075
体腔内診断用カプセル装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295952
公開番号(公開出願番号):特開平6-142081
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】本発明は、患者の苦痛が少なく、また、継続的に体腔内の病変部の色合いを診断することができる手段を有した診断用カプセル装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は、赤色センサ21と送信部22をカプセル2内に設け、カプセル2をクリップ3で胃壁などの所望の体腔内の部位に固定する。発赤の状態を赤色センサ21で検知し、無線で送信し、体外で受信する。
請求項(抜粋):
生体壁の色合を検出する検出手段とその検出手段からの出力を送信する送信手段とを有する診断用カプセルと、このカプセルを体腔内の生体壁に固定する固定手段とを具備したことを特徴とする体腔内診断用カプセル装置。
IPC (2件):
A61B 5/07
, A61B 5/00 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭55-148540
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特開平4-109927
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特開昭58-019233
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