特許
J-GLOBAL ID:200903029116523497

カメラシステム及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312354
公開番号(公開出願番号):特開2001-133854
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 カメラからの画像を表示する表示手段を備えた筐体を回転させて、カメラを回転駆動できるカメラシステムの、回転部を小型軽量化し、操作性を向上する。【解決手段】 カメラと、前記カメラの前方にカメラの光軸に対して45°近傍の角度で配置されたカメラ用ミラーと、カメラ用ミラーをカメラの光軸回りに回転駆動させるミラー回転機構とから構成されるミラー回転型カメラと、カメラで撮像された画像を表示できるモニタと、モニタの前方にモニタの表示方向に対して45°近傍の角度で配置されたモニタ用ミラーと、モニタ用ミラーを介してモニタに表示された映像を視認できるファインダを備え、モニタの表示画面中央近傍から表示画面に対して垂直に延ばした軸回りにモニタ用ミラーと共に回転可能な筐体とから構成されるミラー回転型表示装置と、からなる。
請求項(抜粋):
カメラと、前記カメラの前方にカメラの光軸に対して45°近傍の角度で配置されたカメラ用ミラーと、前記カメラ用ミラーを前記カメラの光軸回りに回転駆動させるミラー回転機構と、から構成されるミラー回転型カメラと、前記カメラで撮像された画像を表示するモニタと、前記モニタの前方に前記モニタの表示方向に対して45°近傍の角度で配置されたモニタ用ミラーと、前記モニタ用ミラーを介して前記モニタに表示された映像を視認できるファインダと、前記モニタの表示画面中央近傍から表示画面に対して垂直に延ばした軸回りに、前記モニタ用ミラーと共に回転可能な筐体と、から構成されるミラー回転型表示装置と、からなるカメラシステムであって、前記筐体の回転に応じて前記カメラ用ミラーが回転し、前記モニタ用ミラーは前記筐体に固定されており、前記筐体を回転させると、前記モニタ用ミラーが前記モニタの前方で前記モニタの表示方向回りに回転することを特徴とするカメラシステム。
IPC (5件):
G03B 15/00 ,  G03B 17/00 ,  G03B 17/56 ,  G03B 21/28 ,  H04N 7/18
FI (5件):
G03B 15/00 P ,  G03B 17/00 B ,  G03B 17/56 Z ,  G03B 21/28 ,  H04N 7/18 U
Fターム (13件):
2H105CC01 ,  5C054AA02 ,  5C054CC02 ,  5C054CE08 ,  5C054CF05 ,  5C054CF06 ,  5C054CG08 ,  5C054CH02 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FA07 ,  5C054FE23 ,  5C054HA18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 回転式映像目視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-127732   出願人:三菱重工業株式会社
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-286337   出願人:株式会社テック
審査官引用 (2件)
  • 回転式映像目視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-127732   出願人:三菱重工業株式会社
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-286337   出願人:株式会社テック

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