特許
J-GLOBAL ID:200903029118621305
液体噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-087957
公開番号(公開出願番号):特開2001-353885
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 インクカートリッジの製造時点に関する情報等に基づいて、ノズル開口部分のインクを好適に排出したり、インクカートリッジのインクエンドを好適に判別したりすることができるインクジェット式記録装置、広くは液体噴射装置を提供すること。【解決手段】 本発明による液体噴射装置は、液体容器を収容する液体室1aと、その製造時点に関する情報を記憶する記憶部27と、を有する液体容器1を利用する。液体噴射装置は、液体容器1が設置される液体容器設置部36と、ノズル開口を有するヘッド部材17と、液体容器設置部36に設置される液体容器1の液体室1aの内部とノズル開口とを連通させる液体連通路17aと、液体容器1の記憶部27に記憶された情報を読取る情報読取部38と、を備えている。ノズル開口部分の液体を排出させる液体排出部23aが、製造時点に関する情報に基づいて制御される。
請求項(抜粋):
液体を収容する液体室と、液体容器の製造時点に関する情報を記憶する記憶部と、を有する液体容器が設置される液体容器設置部と、ノズル開口を有するヘッド部材と、液体容器設置部に設置される液体容器の液体室の内部とノズル開口とを連通させる液体連通路と、液体容器設置部に設置される液体容器の記憶部に記憶された情報を読取る情報読取部と、ノズル開口部分の液体を排出させる液体排出部と、情報読取部が読取った液体容器の製造時点に関する情報に基づいて、液体排出部を制御する液体排出制御部と、を備えたことを特徴とする液体噴射装置。
IPC (3件):
B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/175
FI (2件):
B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 102 Z
Fターム (15件):
2C056EA14
, 2C056EA29
, 2C056EB20
, 2C056EB38
, 2C056EB44
, 2C056EB45
, 2C056EB56
, 2C056EC24
, 2C056EC54
, 2C056EC57
, 2C056FA10
, 2C056JA13
, 2C056JC20
, 2C056JC23
, 2C056KC11
引用特許:
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