特許
J-GLOBAL ID:200903029123003318
断熱合わせガラス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 俊哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-183616
公開番号(公開出願番号):特開2004-026547
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】熱線反射フィルムを用い、熱線遮蔽機能と70%以上の可視光線透過率を両立しうる断熱合わせガラスを提供する。【解決手段】第1ガラス板/中間膜部/第2ガラス板が積層されてなる合わせガラスであって、前記中間膜部は、熱可塑性樹脂中間膜および熱線反射フィルムを含んでなり、前記熱線反射フィルムと前記第2ガラス板の間には、熱線遮蔽機能を有する膜が設けており、前記熱線反射フィルムは、屈折率が異なる2種類のポリマー薄膜を多数積層した光学干渉多層膜であり、合わせガラスとして少なくとも70%の可視光線透過率を有することを特徴とする断熱合わせガラスである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1ガラス板/中間膜部/第2ガラス板が積層されてなる合わせガラスであって、
前記中間膜部は、熱可塑性樹脂中間膜および熱線反射フィルムを含んでなり、
前記熱線反射フィルムと前記第2ガラス板の間には、熱線遮蔽機能を有する膜が設けており、
前記熱線反射フィルムは、屈折率が異なる2種類のポリマー薄膜を多数積層した光学干渉多層膜であり、
合わせガラスとして少なくとも70%の可視光線透過率を有することを特徴とする断熱合わせガラス。
IPC (2件):
FI (5件):
C03C27/12 L
, C03C27/12 C
, C03C27/12 K
, C03C27/12 N
, B60J1/00 H
Fターム (19件):
4G061AA04
, 4G061AA20
, 4G061AA21
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CA02
, 4G061CB03
, 4G061CB05
, 4G061CB14
, 4G061CB16
, 4G061CD02
, 4G061CD03
, 4G061CD12
, 4G061CD14
, 4G061CD18
, 4G061CD20
, 4G061DA23
, 4G061DA28
, 4G061DA32
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