特許
J-GLOBAL ID:200903029123375339
インクジェットプリンタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370397
公開番号(公開出願番号):特開2003-170612
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 プリント時にプリントヘッドの吐出回復機構が退避するスペースを削減し、装置全体のコンパクト化を図る。【解決手段】 非印刷状態での吐出回復処理時、ローラ22,22を介してプラテンベルト21が回動し、プラテンベルト21の開口部21aがプリントヘッド11,12,13,14のノズル面に対向する位置へ移動する。そして、開口部21aを介してプリントヘッド回復部30のキャップ31,32,33,34がプリントヘッド11,12,13,14のノズル面へ密着してキャッピング状態となり、ノズル内のインクがキャップ31,32,33,34内の穴を経由して吸引・排出されてノズル面がクリーニングされ、また、長期間、非印刷状態に保つ場合のノズルの乾燥が防止され、且つノズル面が保護される。
請求項(抜粋):
記録媒体を搬送する搬送部と、前記記録媒体に対してインクを吐出するノズルが形成されたノズル面を有するプリントヘッド部と、前記ノズルから吐出されたインクを受ける記録媒体の裏面側に一部が位置するベルトを有するプラテン部と、前記プラテン部のベルトを介して前記プリントヘッド部のノズル面に対向して配置されるプリントヘッド回復部とを有し、前記プラテン部のベルトの一部には開口部を有し、前記ノズル面の吐出回復処理の際に、前記ベルトの開口部を介して前記プリントヘッド回復部が前記ノズル面を密閉することを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (5件):
B41J 2/175
, B41J 2/01
, B41J 2/165
, B41J 11/02
, B65H 5/02
FI (6件):
B41J 11/02
, B65H 5/02 B
, B65H 5/02 T
, B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 102 N
Fターム (23件):
2C056EA23
, 2C056EB12
, 2C056EB36
, 2C056EC12
, 2C056EC35
, 2C056FA02
, 2C056FA13
, 2C056HA29
, 2C056JA06
, 2C056JA13
, 2C056JC06
, 2C056KD10
, 2C058AB02
, 2C058AC07
, 2C058AC12
, 2C058AD01
, 2C058AF31
, 2C058DA13
, 3F049AA03
, 3F049BA01
, 3F049BB11
, 3F049LA07
, 3F049LB03
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