特許
J-GLOBAL ID:200903029123975387

容器用蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017746
公開番号(公開出願番号):特開平6-239360
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 分別廃棄が容易な容器用蓋を提供する。【構成】 本体部1aと、この本体部1aの上面1a1 の略中央に一体的に突設された突起部1bとからなり、瓶(容器)2の開口部およびこの開口部を閉塞する密封栓を覆う容器用蓋1であって、突起部1bを折り曲げるために突起部1bの基部周囲に一部を残した環状の第1の薄肉部(破断可能部)5を設け、この第1の薄肉部5の一端より本体部1aの上面1a1 を通って外周面1a2 下端まで延びる第2の薄肉部(破断可能部)6を設け、第1の薄肉部5の他端より本体部1aの上面1a1 外周端まで延びる第3の薄肉部(破断可能部)7を設け、さらに、第1の薄肉部5の中途点から本体部1aの上面1a1 外周端まで延びる第4の薄肉部(破断可能部)8を設ける。
請求項(抜粋):
本体部と、前記本体部の上面の略中央に前記本体部と一体的に突設された突起部とからなり、容器の開口部および該開口部を閉塞する密封栓を覆う蓋であって、前記突起部を折り曲げるために前記突起部の基部周囲に一部を残して環状に設けられた第1の破断可能部と、前記第1の破断可能部の一端より前記本体部の前記上面を通って前記本体部の外周面下端まで設けられた第2の破断可能部と、前記第1の破断可能部の他端より前記本体部の前記上面外周端まで設けられた第3の破断可能部と、前記第1の破断可能部の中途点から前記本体部の前記上面外周端まで設けられた、少なくとも1箇所の第4の破断可能部とからなることを特徴とする容器用蓋。

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