特許
J-GLOBAL ID:200903029124751822
透明プラスチック製品の表面処理法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-212413
公開番号(公開出願番号):特開平7-062120
出願日: 1993年08月27日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 比較的短時間な鹸化処理で、光沢性、透明性、平滑性、光学的特性、強靭性を損なわずに防曇性又は接着性が良好な透明プラスチック製品を得る。【構成】 セルロースアセテート又はセルロースプロピオネートからなる透明プラスチック製品の表面にアルカリ性アルコール水溶液を塗布して前記製品の表面部分を鹸化処理した後、直ちに酸性水溶液を前記製品の表面に塗布して前記アルカリ性アルコール水溶液を中和する。
請求項(抜粋):
セルロースアセテート又はセルロースプロピオネートからなる透明プラスチック製品の表面にアルカリ性アルコール水溶液を塗布して前記製品の表面部分を鹸化処理した後、直ちに酸性水溶液を前記製品の表面に塗布して前記アルカリ性アルコール水溶液を中和する透明プラスチック製品の表面処理法。
IPC (2件):
C08J 7/00 CEP
, C08J 7/12
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