特許
J-GLOBAL ID:200903029125002394

半導体デバイスとそれを用いた磁気ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-036998
公開番号(公開出願番号):特開平11-232783
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 判定帰還型等化器において、残留する判定誤りをイレージャ訂正するためのイレージャフラグを発生させ、高密度に記録に適するチャネル信号処理用半導体デバイスを提供する。【解決手段】 ディジタル情報を誤り訂正符号と共に記録する信号処理手段と、再生信号処理として、少なくとも、2判定帰還ループを有し、レベル検出器の入力信号の異常レベルを検出し、直前の判定結果とその逆の判定結果をフィードバックする手段を有する判定帰還型等化器と、該2つのループにおける異常レベルの検出出力からイレージャフラグ信号を発生させる手段と、該イレージャフラグ信号を用いて、イレージャ訂正を行う誤り訂正処理手段から構成される。【効果】 本発明によって、高密度記録に適した信号処理が実現でき、高密度な大容量磁気ディスク装置が実現できる。
請求項(抜粋):
ディジタル情報を記録再生する磁気ディスク装置に搭載される再生信号処理用の半導体デバイスとして、少なくとも、2判定帰還ループを有し、レベル検出器の入力信号の異常レベルを検出し、直前の判定結果とその逆の判定結果をフィードバックする手段を有する判定帰還型等化器と、該2つのループにおける異常レベルの検出出力からイレージャフラグ信号を発生させる手段を有することを特徴とする半導体デバイス。
IPC (6件):
G11B 20/10 321 ,  G11B 19/04 501 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18
FI (6件):
G11B 20/10 321 A ,  G11B 19/04 501 D ,  G11B 20/18 520 E ,  G11B 20/18 570 D ,  G11B 20/18 572 B ,  G11B 20/18 572 F

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