特許
J-GLOBAL ID：200903029131123608

画像形成方法および画像形成装置

発明者：
杉崎 裕

杉崎 裕 について

, 
濱野 弘一

濱野 弘一 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-175932
公開番号（公開出願番号）：特開2001-005212
出願日： 1999年06月22日
公開日（公表日）： 2001年01月12日
要約：
【要約】【課題】 高画質の画像を形成することができる画像形成方法および画像形成装置を提供すること。【解決手段】 潜像担持体を帯電部材により帯電させる帯電工程と、潜像担持体に可干渉光を用いて潜像を形成する潜像形成工程と、トナーにより潜像担持体上の静電潜像を現像してトナー画像を得る現像工程と、形成されたトナー画像を転写材上に転写する転写工程と、を有する画像形成方法において、前記帯電工程が、前記帯電部材と前記潜像担持体とを接触させた状態で、該潜像担持体を帯電させる工程であり、前記トナーが、温度20°C、湿度50%環境下におけるトナーの帯電量をq(fC)、トナーの粒径をd(μm)と表した場合に、q/d値の度数分布における、ピーク値が1.0以下であり、かつ、ボトム値が0.005以上である、ことを特徴とする画像形成方法および画像形成装置である。
請求項（抜粋）：
潜像担持体を帯電部材により帯電させる帯電工程と、潜像担持体に可干渉光を用いて潜像を形成する潜像形成工程と、トナーにより潜像担持体上の静電潜像を現像してトナー画像を得る現像工程と、形成されたトナー画像を転写材上に転写する転写工程と、を有する画像形成方法において、前記帯電工程が、前記帯電部材と前記潜像担持体とを接触させた状態で、該潜像担持体を帯電させる工程であり、前記トナーが、温度20°C、湿度50%環境下におけるトナーの帯電量をq(fC)、トナーの粒径をd(μm)と表した場合に、q/d値の度数分布における、ピーク値が1.0以下であり、かつ、ボトム値が0.005以上である、ことを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件)：
G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/02 101
FI (3件)：
G03G 9/08 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 9/08 361
Fターム (10件)：
2H003AA02 ,  2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H005AA01 ,  2H005AA21 ,  2H005CA08 ,  2H005CA21 ,  2H005DA01 ,  2H005EA01 ,  2H005EA05
引用特許：
審査官引用 (4件)
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