特許
J-GLOBAL ID:200903029131352240

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151773
公開番号(公開出願番号):特開2000-334121
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 保留記憶がない時に図柄表示手段の変動時間を短縮して、遊技者の興趣を向上できるようにする。【解決手段】 図柄始動手段14,16 が遊技球を検出した時に図柄を所定時間変動させる図柄表示手段21,24 と、図柄変動中に図柄始動手段14,16 が検出した遊技球の保留球数を設定上限個数値内で記憶する保留球数記憶手段31,37 と、図柄表示手段21,24 の変動終了後に、図柄表示手段21,24 に保留球数記憶手段31,37 の保留記憶分の図柄変動を引き続き行わせる保留球数消化手段32,38 と、図柄表示手段21,24 の変動後の停止図柄が所定図柄を表示した時に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段30,36 と、保留球数記憶手段31,37 に遊技球の検出の記憶がない時に、図柄表示手段21,24 の変動時間を短縮させる図柄変動時間制御手段33,40 を備える。
請求項(抜粋):
遊技球を検出する図柄始動手段(14)(16)と、該図柄始動手段(14)(16)が遊技球を検出することを条件に1個又は複数個の図柄を所定時間変動させる図柄表示手段(21)(24)と、該図柄表示手段(21)(24)の変動中に図柄始動手段(14)(16)が検出した遊技球の保留球数を設定上限個数値内で記憶する保留球数記憶手段(31)(37)と、前記図柄表示手段(21)(24)の変動終了後に、該図柄表示手段(21)(24)に前記保留球数記憶手段(31)(37)の保留記憶分の図柄変動を引き続き行わせる保留球数消化手段(32)(38)と、前記図柄表示手段(21)(24)の変動後の停止図柄が所定図柄又は所定図柄の組み合わせを表示することを条件に開閉式入賞手段(14)(15)を所定時間開放させて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(30)(36)とを備えた弾球遊技機において、前記保留球数記憶手段(31)(37)に遊技球の検出の記憶がないときに、図柄表示手段(21)(24)の変動時間を短縮させる図柄変動時間制御手段(33)(40)を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC18 ,  2C088EB28 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-358126   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-261745   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-211704   出願人:株式会社三洋物産
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