特許
J-GLOBAL ID:200903029131929483
カムシャフトの軸受構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-125660
公開番号(公開出願番号):特開2000-314304
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 転がり軸受16の採用によりメカニカルロスの低減化を図りつつ、シャフト支持部14をカムシャフト10と別部材として低コスト化を図る。【解決手段】 カムシャフト10へ回転力を伝達するスプロケット(又はプーリ)13と、カムシャフト10の前端との間に、転がり軸受16を介して機関本体の軸受部11に回転可能に支持されるシャフト支持部14を設ける。シャフト支持部14を、カムシャフト10とは異なる対摩耗性に優れた材料の別部材とし、取付ボルト12によりスプロケット13とともにカムシャフト10の前端に共締め固定する。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気弁又は排気弁を作動させるカムシャフトへ回転力を伝達するスプロケット又はプーリと、このスプロケット又はプーリ側のカムシャフトの一端と、の間に、転がり軸受を介して機関本体の軸受部に回転可能に支持されるシャフト支持部が設けられ、このシャフト支持部は、少なくともカムシャフトとは異なる材料の別部材であり、かつ、スプロケット又はプーリとともにカムシャフトの一端へ固定されることを特徴とするカムシャフトの軸受構造。
IPC (3件):
F01L 1/04
, F02B 67/06
, F16C 19/46
FI (3件):
F01L 1/04 D
, F02B 67/06 D
, F16C 19/46
Fターム (30件):
3G016AA06
, 3G016AA19
, 3G016BA31
, 3G016BA33
, 3G016CA19
, 3G016CA22
, 3G016CA23
, 3G016CA31
, 3G016CA46
, 3G016CA52
, 3G016EA02
, 3G016EA05
, 3G016FA27
, 3G016FA29
, 3G016GA00
, 3G016GA01
, 3J101AA14
, 3J101AA24
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101BA77
, 3J101EA04
, 3J101FA41
, 3J101FA44
, 3J101FA46
, 3J101FA55
, 3J101GA21
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