特許
J-GLOBAL ID:200903029136542374

液体漂白剤組成物及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206129
公開番号(公開出願番号):特開平6-207196
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 漂白活性化剤を組成物中に溶解させてなり、保存安定性と漂白力に優れる液体漂白剤組成物を提供する。【構成】 過酸化水素(a) 、界面活性剤(b) 、過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性化剤(c) 及び水(d) を含有し、下記の式で算出した界面活性剤(b) と漂白活性化剤(c) との混合系の相互作用パラメータβの値が-2より小さい液体漂白剤組成物。C1 ;(b) 成分の臨界ミセル濃度、C2 ;(c) 成分の臨界ミセル濃度、α1 ;〔(b) 成分のモル数〕/〔(b) 成分のモル数+(c) 成分のモル数〕、α2 ;〔(c) 成分のモル数〕/〔(b) 成分のモル数+(c) 成分のモル数〕、C* ;(b) 成分と(c) 成分の混合系の臨界ミセル濃度、x1 ;(b) 成分と(c) 成分の混合ミセル中の(b) 成分のモル分率、x2 ;(b) 成分と(c) 成分の混合ミセル中の(c) 成分のモル分率(但しx1 +x2 =1である)
請求項(抜粋):
下記 (a)〜(d) 成分を必須成分として含有し、下記の式により算出される界面活性剤(b) と漂白活性化剤(c) との混合系の相互作用パラメータβの値が-2より小さいことを特徴とする液体漂白剤組成物。(a) 成分:過酸化水素(b) 成分:界面活性剤(c) 成分:過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性化剤(d) 成分:水【数1】C1 ;(b) 成分の臨界ミセル濃度C2 ;(c) 成分の臨界ミセル濃度α1 ;〔(b) 成分の添加モル数〕/〔(b) 成分の添加モル数+(c) 成分の添加モル数〕α2 ;〔(c) 成分の添加モル数〕/〔(b) 成分の添加モル数+(c) 成分の添加モル数〕C* ;(b) 成分と(c) 成分の混合系の臨界ミセル濃度x1 ;(b) 成分と(c) 成分の混合ミセル中の(b) 成分のモル分率x2 ;(b) 成分と(c) 成分の混合ミセル中の(c) 成分のモル分率(但し、x1 +x2 =1である)
IPC (2件):
C11D 3/395 ,  D06L 3/02

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