特許
J-GLOBAL ID:200903029141602474

薬液注入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-074664
公開番号(公開出願番号):特開平9-262289
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】ガスボンベを圧力発生手段として使用することで、小型軽量で携帯性に優れ、しかも低価格に構成でき、かつ安定的に薬液の吐出を行う。【解決手段】薬液カートリッジ31により薬液注入を行う薬液注入装置であって、加圧手段を、液化ガスを収容した小型ガスボンベ51と、小型ガスボンベを着脱自在にするとともに圧力導入孔部34に対して着脱自在に構成される圧力配管200と、分岐して配管されるとともに、所定圧力以下では閉状態となり、かつ所定圧力以上では開状態で大気に開放する圧力調整手段52から構成する。
請求項(抜粋):
薬液バッグを有するか着脱自在に収納する薬液カートリッジを加圧手段に接続して所定流量で薬液を注入する薬液注入装置であって、前記加圧手段を、圧力発生手段と、該圧力発生手段を着脱自在にするとともに加圧室に連通する圧力導入孔部に対して着脱自在に構成される圧力配管と、該圧力配管から分岐して配管されるとともに、前記加圧室が所定圧力以下では閉状態となり、かつ前記加圧室が所定圧力以上では開状態で大気に開放する圧力調整手段とから構成することを特徴とする薬液注入装置。
IPC (4件):
A61M 5/142 ,  A61M 5/00 320 ,  A61M 5/168 ,  A61M 39/00
FI (5件):
A61M 5/14 481 ,  A61M 5/00 320 ,  A61M 5/14 405 ,  A61M 5/14 413 ,  A61M 5/14 429

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