特許
J-GLOBAL ID:200903029144710162

液管対流式燃焼加熱炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-165999
公開番号(公開出願番号):特開平10-009503
出願日: 1996年06月26日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 面状火炎形バーナーへの点火が確実に行えるようにする。【解決手段】 面状火炎形バーナー2Aの多穴面状耐火ブロック73に臨む側の両端部の液管56と隣接する内壁54とを連結板61で連結すると共に、一方の連結板61と多穴面状耐火ブロック73との間に、随時点火することができる放電点火装置などを備えたパイロットバーナー76を設置した。
請求項(抜粋):
上下に形成した水平連通部同士を連通して対流を可能にする多数本の液管が立設された加熱室に臨んで面状火炎形バーナーが設置され、この面状火炎形バーナーが生成する高温の燃焼ガスが加熱室を通過し、主に液管壁を介して炉内の液体を加熱するようにした液管対流式燃焼加熱炉であって、面状火炎形バーナー側の少なくとも一方のコーナー部の液管と隣接する炉壁とを連結板によって連結したことを特徴とする液管対流式燃焼加熱炉。
IPC (3件):
F22B 31/00 ,  F22B 7/06 ,  F25B 33/00
FI (3件):
F22B 31/00 Z ,  F22B 7/06 ,  F25B 33/00 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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