特許

J-GLOBAL ID：200903029146962100

高酢酸含有食品の保存方法

発明者： 阪本 勝
出願人/特許権者： 三菱瓦斯化学株式会社
代理人 (1件)： 永井 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-059692
公開番号（公開出願番号）：特開2008-220203
出願日： 2007年03月09日
公開日（公表日）： 2008年09月25日
要約：

【課題】 高酢酸含有食品の金属探知器による異物検出が可能な長期の脱酸素保存法を提供する。 【解決手段】 酢酸高含有食品をプラスチックス製のガスバリア袋に脱酸素剤ととも密封保存する保存方法において、該脱酸素剤がアスコルビン酸を主剤とする脱酸素剤であり、該ガスバリア袋が、ガスバリア層がポリアミド樹脂を含まないものであることを特徴とする長期間のガスバリア性を有し、金属探知器による異物検査可能な酢酸高含有食品の保存方法。 【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

酢酸高含有食品をプラスチックス製のガスバリア袋に脱酸素剤ととも密封保存する保存方法において、該脱酸素剤がアスコルビン酸を主剤とする脱酸素剤であり、該ガスバリア袋が、ガスバリア層がポリアミド樹脂を含まないものであることを特徴とする長期間のガスバリア性を有し、金属探知器による異物検査可能な酢酸高含有食品の保存方法。

IPC (5件)：

A23L 3/343 ,  A23L 3/350 ,  A23L 1/337 ,  A23B 7/10 ,  A23B 4/12

FI (5件)：

A23L3/3436 ,  A23L3/3508 ,  A23L1/337 102 ,  A23B7/10 C ,  A23B4/12 A

Fターム (22件)：

4B019LC04 ,  4B019LE09 ,  4B019LK03 ,  4B019LK18 ,  4B019LP16 ,  4B021LA16 ,  4B021LA24 ,  4B021LW02 ,  4B021LW03 ,  4B021MC01 ,  4B021MC04 ,  4B021MK20 ,  4B021MK26 ,  4B021MP05 ,  4B021MQ05 ,  4B069AB04 ,  4B069HA15 ,  4B069KA01 ,  4B069KA02 ,  4B069KB04 ,  4B069KC25 ,  4B069KC26

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 脱酸素剤組成物
  公報種別：再公表公報   出願番号：JP2002010434   出願人：三菱瓦斯化学株式会社