特許
J-GLOBAL ID:200903029150224245

化粧品又は医薬において使用可能な、エーテル性油の水中油-乳化液を製造するための乳化剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-071405
公開番号(公開出願番号):特開平6-063375
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、化粧品又は医薬において使用可能な、水中油- 乳化液を製造するための乳化剤系に関する。【構成】 特殊な使用分野に基づいて、異常に高い皮ふ- 及び粘膜相溶性を有する乳化剤系が求められている。一般式(I)R-O-Zn (I)で示されるアルキルポリグリコシドが、乳化剤として場合により通常の共乳化剤の少量と組み合わせて提案される。
請求項(抜粋):
単独又は脂肪相と混合した、化粧品又は医薬において使用可能な、エーテル性油の水中油- 乳化液を製造するための乳化剤系において、該系が一般式(I)R-O-Zn (I)(式中Rは8〜16個のC- 原子を有する、直鎖状又は枝分れ、飽和又は不飽和アルキル残基を示し、Zはオリゴグリコシド残基を示しそしてnは平均1〜5を意味する)で示されるアルキルポリグリコシドを含有することを特徴とする乳化剤系。
IPC (5件):
B01F 17/56 ,  A61K 9/107 ,  A61K 47/26 ,  B01J 13/00 ,  C07G 3/00

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