特許
J-GLOBAL ID:200903029150291112

アルミニウムおよびアルミニウム合金溶湯のガス吹込み処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144557
公開番号(公開出願番号):特開平8-337829
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 アルミニウム溶湯処理に使用されるガス吹込み装置において、ガス吹込み用回転シャフトの脱着作業をより確実かつ簡便にした装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の技術的構成は、ガス導入口に連結する円筒状カップリング、および該カップリングに連結するものであり、かつ先端部にガス噴出孔を有する回転シャフトより成るアルミニウムおよびアルミニウム合金溶湯のガス吹込み処理装置において、該カップリングに少なくとも2個の回転シャフト係止用レバー機構を具備し、前記回転シャフトの外周面に該レバーの先端部と嵌合する溝を周設したことを特徴とする、アルミニウムおよびアルミニウム合金溶湯のガス吹込み処理装置にあり、前記溝の断面が半円形状でかつガス導入側端面より20-100mmの位置に設けてあり、更に、回転シャフトは溶融シリカを主成分とする耐火物からなることが好適である。
請求項(抜粋):
ガス導入口に連結する円筒状カップリング、および該カップリングに連結するものであり、かつ先端部にガス噴出孔を有する回転シャフトより成るアルミニウムおよびアルミニウム合金溶湯のガス吹込み処理装置において、該カップリングに少なくとも2個の回転シャフト係止用レバー機構を具備し、前記回転シャフトの外周面に該レバーの先端部と嵌合する溝を周設したことを特徴とする、アルミニウムおよびアルミニウム合金溶湯のガス吹込み処理装置
IPC (3件):
C22B 21/06 ,  C21C 7/072 ,  C22B 9/05
FI (3件):
C22B 21/06 ,  C21C 7/072 A ,  C22B 9/05

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