特許
J-GLOBAL ID:200903029151303556

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-073532
公開番号(公開出願番号):特開平10-307458
出願日: 1998年03月05日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 像担持体1を接触帯電で帯電し、その帯電面に静電潜像を形成して画像形成を実行する画像形成装置において、接触帯電部材2として帯電ローラやファーブラシ等の簡易な部材を用いて、しかも該接触帯電部材2のトナーによる汚染にかかわらず、低印加電圧でオゾンレスの直接帯電を長期に渡り安定に維持させて実現すること、また特に高精細な画像形成を実現すること。【解決手段】 像担持体1を帯電する帯電手段が、電圧が印加され、像担持体とニップ部nを形成する可撓性の帯電部材2であり、帯電部材表面は像担持体面に対して速度差をもって移動し、少なくとも帯電部材と像担持体とのニップ部に導電性を有する帯電促進粒子3が介在し、該帯電促進粒子の粒径は静電潜像の構成画素サイズ以下であること。
請求項(抜粋):
像担持体を帯電し、その帯電面に静電潜像を形成して画像形成を実行する画像形成装置において、前記像担持体を帯電する帯電手段が電圧が印加され、像担持体とニップ部を形成する可撓性の帯電部材であり、帯電部材表面は像担持体面に対して速度差をもって移動し、少なくとも帯電部材と像担持体とのニップ部に導電性を有する帯電促進粒子が介在し、前記帯電促進粒子の粒径は静電潜像の構成画素サイズ以下であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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