特許
J-GLOBAL ID:200903029153498869
水系リチウム二次電池
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 祥泰
, 岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300208
公開番号(公開出願番号):特開2005-071807
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】充放電容量が大きく、充放電サイクル特性に優れた水系リチウム二次電池を提供すること。【解決手段】正極2と、負極3と、水溶液電解液とを有する水系リチウム二次電池である。正極2は、一般式Li2-xMn1-yMyO3-z(但し、Mは、Fe、Al、Ni、及びCoから選ばれる1種以上、0<x≦0.9、0≦y≦0.5、0<z≦0.9)で表される欠損型層状構造のリチウムマンガン複合酸化物を正極活物質として含有する。負極3は、上記一般式で表される欠損型層状構造のリチウムマンガン複合酸化物よりも、リチウムの吸蔵・脱離電位が低い物質を負極活物質として含有する。また、上記水溶液電解液は、リチウム塩を水に溶解してなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
正極と、負極と、水溶液電解液とを有する水系リチウム二次電池において、
上記正極は、一般式Li2-xMn1-yMyO3-z(但し、Mは、Fe、Al、Ni、及びCoから選ばれる1種以上、0<x≦0.9、0≦y≦0.5、0<z≦0.9)で表される欠損型層状構造のリチウムマンガン複合酸化物を正極活物質として含有し、
上記負極は、上記一般式で表される欠損型層状構造のリチウムマンガン複合酸化物よりも、リチウムの吸蔵・脱離電位が低い物質を負極活物質として含有し、
上記水溶液電解液は、リチウム塩を水に溶解してなることを特徴とする水系リチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M10/36
, H01M4/02
, H01M4/58
FI (3件):
H01M10/36 A
, H01M4/02 A
, H01M4/58
Fターム (30件):
4G002AA06
, 4G002AB02
, 4G002AE05
, 4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AC06
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL03
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029DJ17
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ02
, 5H029HJ10
, 5H029HJ18
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA08
, 5H050CA09
, 5H050CB03
, 5H050EA10
, 5H050EA23
, 5H050FA19
, 5H050HA02
, 5H050HA10
, 5H050HA18
引用特許:
前のページに戻る