特許
J-GLOBAL ID:200903029153629955
異収縮混繊糸及び通気性自己調節布帛
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-227334
公開番号(公開出願番号):特開2003-041444
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 周囲の湿度変化を自己感知して、布帛の寸法を実質的に維持しながら通気性を自己調節することのできる布帛を得るための異収縮混繊糸を提供すること。【解決手段】 スルホネート基を含有する変性ポリエチレンテレフタレートとナイロンとがサイドバイサイド型に接合された複合繊維(A)とこの複合繊維(A)よりも高い熱水収縮率を有する合成繊維(B)からなり、かつ下記(1)式及び(2)式を同時に満足する異収縮混繊糸。(1)70≧DA/(DA+DB)×100≧30(2)15(%)≧SB-SA≧3(%)但し、DA、DBは複合繊維(A)、合成繊維(B)の総繊度(dtex)であり、SA、SBは複合繊維(A)、合成繊維(B)の熱水収縮率(%)である。
請求項(抜粋):
スルホネート基を含有する変性ポリエチレンテレフタレートとナイロンとがサイドバイサイド型に接合された複合繊維(A)と該複合繊維(A)よりも高い熱水収縮率を有する合成繊維(B)からなり、かつ下記(1)式及び(2)式を同時に満足することを特徴とする異収縮混繊糸。(1)70≧DA/(DA+DB)×100≧30但し、DAは複合繊維(A)の総繊度(dtex)、DBは合成繊維(B)の総繊度(dtex)である。(2)15(%)≧SB-SA≧3(%)但し、SAは複合繊維(A)の熱水収縮率(%)、SBは合成繊維(B)の熱水収縮率(%)である。
IPC (3件):
D02G 3/04
, D03D 15/00
, D04B 1/16
FI (3件):
D02G 3/04
, D03D 15/00 D
, D04B 1/16
Fターム (35件):
4L002AA06
, 4L002AA07
, 4L002AB04
, 4L002AB05
, 4L002AC02
, 4L002BA01
, 4L002DA00
, 4L002DA01
, 4L002EA01
, 4L002EA02
, 4L002FA01
, 4L036MA05
, 4L036MA17
, 4L036MA33
, 4L036MA39
, 4L036PA01
, 4L036PA03
, 4L036PA33
, 4L036RA03
, 4L048AA20
, 4L048AA24
, 4L048AA30
, 4L048AA34
, 4L048AA47
, 4L048AA50
, 4L048AA54
, 4L048AB08
, 4L048AB09
, 4L048AB11
, 4L048AC00
, 4L048AC15
, 4L048CA07
, 4L048CA11
, 4L048DA01
, 4L048EB05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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潜在嵩高性混繊糸
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-105423
出願人:帝人株式会社
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特開昭62-045734
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特公昭63-044843
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特公昭63-044844
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特開平4-108126
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