特許
J-GLOBAL ID:200903029155957003

ガス流制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122211
公開番号(公開出願番号):特開2003-314377
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 炭化水素系化合物を含むガスの流れを制御するためのガス流制御装置に設けられたバタフライ弁体の開閉動作を円滑にすることのできる技術を提供する。【解決手段】 ガス流制御装置は、ハウジングと、ハウジング内部に形成されたガス通路と、ガス通路に設けられ、ガスの流通状態を制御するバタフライ弁体と、バタフライ弁体を駆動する駆動部と、駆動部を制御する制御部と、を備える。バタフライ弁体は、閉状態位置を基準とする正の角度範囲内と負の角度範囲内とで回動可能である。制御部は、バタフライ弁体を閉状態位置を含む正の角度範囲内で回動させる通常開閉モードと、バタフライ弁体を正の角度範囲内と負の角度範囲内とでそれぞれ少なくとも1回回動させ、その後、バタフライ弁体を閉状態位置に設定する停止モードと、を有する。
請求項(抜粋):
炭化水素系化合物を含むガスの流れを制御するガス流制御装置であって、ハウジングと、前記ハウジング内部に形成されたガス通路と、前記ガス通路に設けられ、前記ガスの流通状態を制御するためのバタフライ弁体と、前記バタフライ弁体を駆動するための駆動部と、前記駆動部を制御するための制御部と、を備え、前記バタフライ弁体は、閉状態位置を基準とする正の角度範囲内と負の角度範囲内とで回動可能であり、前記制御部は、前記バタフライ弁体を前記閉状態位置を含む前記正の角度範囲内で回動させる通常開閉モードと、前記バタフライ弁体を前記正の角度範囲内と前記負の角度範囲内とでそれぞれ少なくとも1回回動させ、その後、前記バタフライ弁体を前記閉状態位置に設定する停止モードと、を有することを特徴とするガス流制御装置。
IPC (4件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07 570 ,  F16K 1/22
FI (4件):
F02M 25/07 580 F ,  F02M 25/07 550 G ,  F02M 25/07 570 D ,  F16K 1/22 A
Fターム (25件):
3G062AA01 ,  3G062AA03 ,  3G062AA05 ,  3G062BA04 ,  3G062BA06 ,  3G062CA06 ,  3G062CA10 ,  3G062DA01 ,  3G062DA02 ,  3G062EA10 ,  3G062ED01 ,  3G062ED04 ,  3G062ED10 ,  3G062FA02 ,  3G062FA05 ,  3G062FA23 ,  3G062GA04 ,  3G062GA06 ,  3G062GA16 ,  3H052AA02 ,  3H052BA03 ,  3H052CA01 ,  3H052DA01 ,  3H052EA01 ,  3H052EA16

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