特許
J-GLOBAL ID:200903029157641437
ロール状感光材料の包装形態
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-284386
公開番号(公開出願番号):特開2004-118110
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】ロール状感光材料包装体を宙吊り状態で容器に収納するロール状感光材料の包装形態において、成形不良や、ロール状感光材料サイズの変更に伴い、宙吊り状態に支持する支持体の挿入軸の外径が変わっても、それに対応した支持体の支持部の開口を一種類の形状に統一化して、安価なロール状感光材料の包装形態を提供すること。【解決手段】開口24を有する支持部22と、開口12に挿入させる挿入軸26とを含んで構成される支持体12により、支持体12の挿入軸26をロール状感光材料包装体10の円筒部28に挿入することでロール状感光材料包装体10を宙吊り状態に支持させつつ容器に収納するロール状感光材料の包装形態であって、支持部22の開口24周縁に突出片30を開口24の略中心に向かって突出して設け、開口24内径を挿入軸26の外径より大きく、且つ開口24周縁に設けられた突出片30先端を結ぶ内径が挿入軸26の外径より小さくする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開口を有する支持部と、当該開口に挿入させる挿入軸とを含んで構成される支持体により、前記支持体の挿入軸をロール状感光材料包装体の円筒部に挿入することでロール状感光材料包装体を宙吊り状態に支持させつつ容器に収納するロール状感光材料の包装形態であって、
前記支持部の開口周縁に突出片が当該開口の略中心に向かって突出して設けられ、当該開口内径が前記挿入軸の外径より大きく、且つ当該開口周縁に設けられた突出片先端を結ぶ内径が前記挿入軸の外径より小さい、
ことを特徴とするロール状感光材料の包装形態。
IPC (2件):
FI (9件):
G03C3/00 520A
, G03C3/00 540A
, G03C3/00 540E
, G03C3/00 540F
, G03C3/00 545E
, G03C3/00 545J
, G03C3/00 560A
, G03C3/00 566K
, B65D85/672
Fターム (6件):
3E037AA04
, 3E037BA03
, 3E037BB02
, 3E037BB09
, 3E037BC04
, 3E037CA02
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