特許
J-GLOBAL ID:200903029158383423

燃焼式ヒータを有する内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365778
公開番号(公開出願番号):特開2000-186630
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 EGR装置における再循環排気ガスを適度な温度に制御して、内燃機関の適切な燃焼を確保する【解決手段】 機関内に新気を導入する吸気系と、機関内での燃料の燃焼によって生じた排気ガスを排出する排気系とを有するとともに、排気系から排出される排気ガスを内燃機関を迂回して吸気系に戻す排気再循環通路81を有し、さらに、燃料を燃焼することで得られた熱により機関関連要素を昇温すべく設けられた燃焼式ヒータ22を有する内燃機関において、前記排気再循環通路81の途中に、排気再循環通路内を流れる排気ガスとの間で熱交換を行う熱交換器84を備え、この熱交換器に熱源として前記燃焼式ヒータ22を接続し、内燃機関の運転状態に応じて排気再循環通路内を流れる排気ガスを熱交換器により加熱することで、燃焼悪化を防止する。
請求項(抜粋):
機関内に新気を導入する吸気系と、機関内での燃料の燃焼によって生じた排気ガスを排出する排気系とを有するとともに、排気系から排出される排気ガスを内燃機関を迂回して吸気系に戻す排気再循環通路を有し、さらに、燃料を燃焼することで得られた熱により機関関連要素を昇温すべく設けられた燃焼式ヒータを有する内燃機関において、前記排気再循環通路の途中に、排気再循環通路内を流れる排気ガスとの間で熱交換を行う熱交換器を備え、この熱交換器に熱源として前記燃焼式ヒータを接続し、内燃機関の運転状態に応じて排気再循環通路内を流れる排気ガスを熱交換器により加熱することを特徴とする燃焼式ヒータを有する内燃機関。
IPC (3件):
F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 580 ,  B60H 1/22
FI (3件):
F02M 25/07 570 P ,  F02M 25/07 580 Z ,  B60H 1/22
Fターム (16件):
3G062AA00 ,  3G062AA01 ,  3G062AA05 ,  3G062CA01 ,  3G062CA02 ,  3G062CA08 ,  3G062ED00 ,  3G062ED08 ,  3G062GA01 ,  3G062GA02 ,  3G062GA04 ,  3G062GA05 ,  3G062GA06 ,  3G062GA08 ,  3G062GA15 ,  3G062GA16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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