特許
J-GLOBAL ID:200903029160197033

直交出力発振器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267521
公開番号(公開出願番号):特開2000-138530
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 理想的な直交出力を提供する発振器装置。【解決手段】 第1の増幅器(42)が、第1の電圧制御発振器(40)の第1の出力(A)及び第2の出力(B)に対するフィードバック信号を発生する。第2の増幅器(46)が、第2の電圧制御発振器(44)の第1の出力(C)及び第2の出力(D)に対するフィードバック信号を発生する。利得調節装置(48)が、第1の増幅器(42)及び第2の増幅器(46)に対する利得を制御して、直交出力発振器装置(22)が、理想的な同相(I)及び直交位相(Q)信号成分出力を発生するようにする。
請求項(抜粋):
第1の出力及び第2の出力を発生するように作用し得るとともに、前記第1の電圧制御発振器の第2の出力が同相信号成分である第1の電圧制御発振器と、第1の出力及び第2の出力を発生するように作用し得るとともに、前記第2の電圧制御発振器の第2の出力が直交位相信号成分である第2の電圧制御発振器と、前記第2の電圧制御発振器からの第1及び第2の出力を受け取るように作用し得るとともに、第1の電圧制御発振器の第1の出力に結合される第1のフィードバック信号及び前記第1の電圧制御発振器の第2の出力に結合される第2のフィードバック信号を発生するように作用し得る第1の増幅器と、前記第1の電圧制御発振器からの第1及び第2の出力を受け取るように作用し得るとともに、前記第2の電圧制御発振器の第1の出力に結合される第1のフィードバック信号及び前記第2の電圧制御発振器の第2の出力に結合される第2のフィードバック信号を発生するように作用し得る第2の増幅器と、前記第1の電圧制御発振器の第2の出力及び前記第2の電圧制御発振器の第2の出力に理想的な同相及び直交位相信号成分を発生する為に、前記第1の増幅器及び前記第2の増幅器の利得を制御するように作用し得る利得調節装置を備えた直交出力発振器。
IPC (6件):
H03B 5/12 ,  H03B 5/02 ,  H03G 3/20 ,  H04L 27/34 ,  H04L 27/18 ,  H04L 27/22
FI (6件):
H03B 5/12 G ,  H03B 5/02 C ,  H03G 3/20 Z ,  H04L 27/18 Z ,  H04L 27/00 E ,  H04L 27/22 Z

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